イヤイヤ期の女の子って?3つの特徴と子育てを楽しむコツ

イヤイヤ期とは、自我が芽生え自分の欲求を相手に伝える時期であり、2歳頃から始まります

「イヤ」という感情を相手にぶつけることで、人と自分が違うということを認識していきます。

イヤイヤ期が始まると言うことを聞かなくなり、世話を焼くのでママたちにとってもとても大変な時間となるでしょう。

イヤイヤ期は男の子、女の子どちらにも訪れますが、男女差はあるのでしょうか。

今回は女の子のイヤイヤ期の特徴3つと、子育てのコツついてお話していきます。

この記事のポイントを簡単にまとめると…
  • 女の子のイヤイヤ期の特徴は3つ。服の好みに厳しくなる、ママの真似をする、言葉数が多くなるということがよく見られます。
  • 2歳のイヤイヤ期の女の子には、その子なりのこだわりを理解して、それを言葉にしてあげると、自分の気持ちをわかってもらえたと思って落ち着きます。
  • 3歳のイヤイヤ期の女の子は自立心をサポートしながら、その子のプライドも大事にしましょう。年齢は子供でも気持ちは大人なのです。
  • イヤイヤ期だとわかっていても頑張りすぎるとママも疲れてしまいます。パパを頼り、時には美容院に行って息抜きをするなどして気持ちを切り替えましょう。
  • 親にもストレスが溜まりがちな時期ですが、子供は成長の過程にあるだけなのです。
  • 女の子のイヤイヤ期は頑張りすぎないことが大事です。

イヤイヤ期の女の子の特徴3つ

洋服の好みがより厳しくなる

オシャレが好きな女の子!今までであればママが選んだ洋服を喜んで着ていたのに、イヤイヤ期に突入すると途端に洋服の好みが厳しくなることも

「赤い服じゃないとヤダ!」「リボンがないから着たくない!」など急に自分の気に入った服しか着なくなります。

その他にも「ママの洋服を着たい!」「ドレスで外に出かける!」と言い出してママを困らせます。

そんなときは子供の要望にできるだけ合わせて洋服を着させてもいいでしょう

子供の興味感心はすぐ変わるので、頑なに親がダメ!と言うようりも、子供の意見を聞いて洋服を選んであげましょう

どうしても希望の洋服がない場合は、「この服○○ちゃんが着たらとっても似合うと思うな〜」と違う服を提案してみてください。

ポイントはできるだけ感情を込めて伝えること

子供は言葉より、親の感情を読み取るので大げさに話した方が子供に伝わります

ママの真似をする

ママの真似をするのが女の子は大好きです!ママに近づくために、なんでもママの真似をします。

なんでもママのやることに対して「やらせて〜!」とせがむように。

また、上手にママの真似ができないことから、やりたいのにできないストレスでイヤイヤがエスカレートすることも

ママは真似ばっかりする我が子を見てとても疲れてしまうと思います。

しかし、子供が何事にも興味を持ち挑戦する気持ちは成長にとって大切な一歩

子供が上手くできないときは、こっそりサポートをしてあげて成功体験をたくさん与えてあげるようにしましょう

女の子は観察能力が長けているので、ママの何気ないクセや行動を真似していることも!

なんだか自分のことを見ているようになり、微笑ましく思うこともあると思います。

イヤイヤ期の時期はママも暗くなりがちですが、もう一人の小さな自分がいると思って明るくプラス思考に考えてみましょう

言葉数が多くなる

女の子は言語コミュニケーションを取ることが得意で、会話をする能力が高いです

2歳になると言葉の発達も進み、言葉を使ってイヤイヤを表現することが多くなります

ごはんを食べているときに「もういらない!」と言ったり「やっぱり食べたい!」と言うことが変わるのは日常茶飯事。

いちいち反論してくるので、食事は毎日戦いの日々です。

ママを困らせていることも女の子はしっかり理解しているので、理由を説明して話を進めてあげるとちゃんと分かってくれることもあります。

大切なのは、発言に対してしっかり親が反応をしてあげること

ときにはイラッとする言葉をかけられると思いますが、イライラしているとそのイライラが子供に伝わり、子供も機嫌が悪くなる原因になります

できるだけ冷静な対応を心がけるようにしてください

【2歳児のイヤイヤ期】女の子への働きかけ方は?

1歳の頃はなんで自分でやろうとする姿が可愛かったものですが、そのころは親が手を出してもそれほど嫌がりませんでした。

それが早い子では2歳になった頃にはイヤイヤ期が始まるのですから、「あの素直で可愛い子はどこへ行ってしまったんだろう」と思うかもしれません。

しかしこれは大事な成長の証。

対処法さえわかっていれば、心に余裕を持って子育てができるでしょう。

2歳なりのこだわりを理解しよう

女の子は言葉が出るのが早いものです。

しかし2歳になって、だいぶ話ができるようになったとはいえ、自分の気持ちを言葉で表現することがまだまだ上手ではありません

2歳ともなると、服も食べ物も、自分なりのこだわりが強くなってきて、「私はこうしたい!」ということを主張したいのです。

しかし、うまくできないもどかしさ、伝えたいのに伝わらないイライラが、「イヤイヤ」という状態になってしまっているだけのことなのです。

イヤなのではなくて、こだわりを伝えようと頑張っているんだなと思ってあげてください。

子供の気持ちを言葉にしてあげる

そうか、こだわりがあるんだということがわかれば、うまくいかないイライラをを親が代弁してあげると、子供の心も落ち着きます。

もし、朝の支度でイライラしていそうなのであれば、

  • ピンクのTシャツが着たかったの?
  • 靴下を自分で履いてみたいのね。
  • いつもの帽子が見つからないのね。

着たい服が見つからない、うまくできないという悔しさを理解してあげて、「こうしたかったんだね」ということを言葉にしてあげると、泣き喚いて困る、ということも少なくなるでしょう。

「〜したい!」という思いを満たしてあげることが大事

子供の今の気持ちを決して否定しないことが大切です。

特に朝や出かける前など、時間のない時にイヤイヤが出てくると、本当にイライラするものです。

しかし、親が一緒にイライラしてしまってはいけません。

いったんは、子供の気持ちをそのまま受け止めてあげてください。

例えば、寒い日なのに半袖を着たがったりする子もいます。

親としてはトレーナーを着て欲しいのですが、「こっちを着なさい!」と言ってしまうと、余計イヤイヤに拍車がかかります。

そんな時は、「そっかー、この半袖が着たいんだね。可愛いもんね」と一度認めてあげましょう。

1回着ると満足することもあります。

そうしたら、「その上にこのトレーナー着るともっと可愛いよ!」などと、気持ちが落ち着いてから、次の行動を促してみてください。

自分の気持をわかってくれたという思いがあれば落ち着く

こだわりだとか自分の伝えたいことも、実は子供自身がよくわからなくなってしまって、イヤイヤと泣き出すこともあります。

最初は「こうしたい」という気持ちがあったものの、イヤイヤしているうちに何が何だか分からなくなってしまった、という場合です。

そんな時でも、何かがイヤだったんだ、ということを受け止めてもらえたら、気持ちが落ち着くものです。

ですから、もし何を嫌がっているのかが分からなくても、「この子のこだわり、わかんない」と匙を投げないで、「そうか、イヤだったんだね」とその気持ちを丸ごと受け止めてあげてください。

そうすれば、自分のことをわかってくれたと思えるのです。

叱ってばかりではなく、時には目をつぶることも必要

あんまりイヤイヤばかりされると、誰だって叱りたくなると思います。

それが成長の過程であることは、頭ではわかっていても、忙しい時に駄々をこねられてしまうと、冷静に対処できないこともあるでしょう。

そんな時は、みなかったことにしてやり過ごすことも必要です。

子供も叱られてばかりでは気持ちが滅入ってしまいますし、親も疲れます。

無視するのとは少し違いますが、我慢できないことがあっても強く叱らないで、ちょっと待ってあげて欲しいのです。

そして、気持ちがおさまって我慢することができたなら、「ちゃんとできたね」と認めてあげましょう。

そうすると、子供の中には「できたことを褒めてもらった」という記憶が残ります。

できないことを叱るより、できたことを褒めてもらった方が子供のやる気にもつながりますから、上手におだてるるような感じで接していくことも試してみてください。

3歳までイヤイヤ期が続くことも!年齢に応じた対応が大事

早い子は3歳でもうイヤイヤ期が終わってしまう場合もあります。

しかし、うちの子いつになったらイヤイヤ期が終わるのだろう…といつまでたってもイヤイヤ言っている子もいます。

こればかりは個人差があり、短ければいいというものでもないので、決して他の子と比べないようにしてください。

3歳はなんでも自分でやりたい自立期

3歳になると、2歳のイヤイヤとは少し様子が違ってきます。

これまでのこだわり期を通過し、なんでも自分でやりたくなる時期なのです。

まだできないことは多いのに、自分では大人になったつもりで、「もう私、なんでもできるもん!」という気分。

特に、上の子がいる場合にはそれが強くなります。

年のさなんて関係ありません。

お兄ちゃんやお姉ちゃんがやっていることなら私もできると思っているので、それができないとイライラしてしまうのです。

自分で選ばせることで満足する

そんな3歳には、とりあえず自分なんでも決めさせてあげるといいでしょう。

子供扱いしないで、何をどうしたいのか、子供の気持ちを聞きながら先に進むことが大切です。

  • どの服が着たいの?
  • どの絵本が読みたかったの?
  • 何がしたかったの?

子供の意思を確認して、話を聞いてあげてください。子供が「私が自分で決めたんだ!」と思えることが大事です。

子供のプライドを尊重しよう

一人ではできないことでも、できると思っているのが3歳児。

なんでも自分でやりたいのです。

その気持ちを大事にしてあげてください。

確かに、大人がやってしまった方が早いし、楽です。

でも、なんでも親が手を出してやってしまったら、子供のやる気が育ちません

子供にだってプライドがあるので、「自分でできたんだ!」と思えるように、大人が手を出すのは最後だけ。

それまでは好きなようにさせてあげて、最後だけ「お手伝いさせてね」とサポートしてあげればいいでしょう。

自己主張しているのは成長の証

どうしてうちの子は、3歳になってもイヤイヤ期なんだろうと思うかもしれませんが、誰でも通る道です。

むしろ、子供が成長しているんだと喜ぶべきことです。

とはいっても、親は疲れると思います。

なんでも時間がかかりますし、外でイヤイヤをされると、ほとほとウンザリしてしまうこともあるでしょう。

でも大丈夫、確実に成長していますから、来年の今頃はきっと立派なお姉ちゃん、お兄ちゃんになっているはず!

今は全身で子供の気持ちを受け止めてあげてください。

「あの時は大変だったよね」と、きっといい笑い話になります。

もう少しですから、頑張ってください。

イヤイヤ期の女の子の子育てのコツは?


女の子のイヤイヤ期は、ママにかかる負担も大きいです。

子育てが辛くなったなと思ったときは、無理をせず休息を取るようにしましょう

毎日子供と一緒にいると自分の時間が取れずに、気が滅入ってしまうことは誰だってあります。

子育ては常に真剣勝負ですから、ときには力を抜く時間も必要なのです。

子供と少し離れるだけで、気持ちがリセットされて、また新たな気持ちで子育てをすることができますよ。

子育てのコツとして、辛くなったときに気持ちをリセットする方法をこれからお話します。

パパを頼る

パパは働きに出ているから、子育ては私の仕事だと思いパパを頼らないママも多いと思います。

しかし、思い切ってパパを頼るのも大事なことです

パパも自分の子供が女の子なら嫌われないように頑張って面倒をみてくれるはずです。

子育ての負担が半分になれば心にゆとりが生まれるはずです

美容院に行く

子供を産むと女性ホルモンが少なくなり、薄毛や白髪が増えるなど髪の毛のトラブルが多くなります。

そんなときに自分の髪の毛がケアできないのはママにとってストレスになります。

子供を見てくれる美容院もあるので、自宅の近くにないか調べてみるのも手です

髪のケアをして心をリセットさせましょう。

あとで子供から「ママの髪の毛キレイ〜」なんて声をかけてくれるかも。

女の子だからこそそういう変化に気づいてくれるかもしれません。

ベビーシッターを雇う

子育ては決して一人で行わないといけないわけではありません

ベビーシッターに子育てを代行してもらい自分の時間を作ってみるのも手です。

現在ベビーシッターを雇うママたちがとても増えているので、ベビーシッターの数も増えています。

料金もリーズナブルで短時間で雇うこともできるのでおすすめです。

ベビーシッターは子育ての専門家なので、女の子の特徴に合わせて遊び方や接し方なども提案してくれるので、相談してみてもいいでしょう。

児童館に行く

児童館はおもちゃや絵本など遊び道具が豊富にあり、子供を遊ばせるにはとてもいい環境です。

また、同じようにイヤイヤ期の女の子を持つママたちがいるので意見交換ができるはず

共感したり参考になるが聞けてママとして成長できる機会になるかもしれません。

今まで悩んでいたことが簡単に解決!なんてこともあるので、子育てに行き詰まったときは是非一度児童館へ行ってみましょう

イヤイヤ期の女の子、男の子両方にやってはいけないこと!

イヤイヤ期を迎えると、面倒を見る機会の多いママは特にストレスを抱えてしまいます

子供のことを思って作ったご飯をイヤイヤして食べなかったり、似合うと思って買ってあげた洋服も嫌がったりすることもありますよね。

でもそれは子どもたちがイヤイヤ期という自己成長の過程にあるだけで、それが本当に嫌だと言っているわけではなかったりするのです。

ですから、頭ごなしに「ダメ!」とか「もう食べなくていい!」などという言葉をぶつけないように気をつけてください。

これはママやパパがストレスを子供にぶつけていることになり、イヤイヤ期の子供はそういった否定的な言葉がさらに嫌になり、心を閉ざしたりコミュニケーションが取りにくくなる可能性もあるます。

考え方を変えて「どれが嫌なの?」「違ったものにしようか?」と、子どもたちと言葉のキャッチボールを促してみてください。

イヤイヤ期の女の子は、ママや保育園などの先生の仕草を取り入れて大人になろうとし、イヤイヤ期の男の子は、男子としての自我の成長を感じてきます。

子どもたちに対する大人からの強い言葉は、大人が我慢しきれなくなったストレスを子どもたちにぶつけているだけだったりしますので、考え方を変えてみるとママやパパも楽になります。

悲報!?イヤイヤ期の次にくるのは悪魔期


イヤイヤ期の次に悪魔期というのが存在します。2歳のイヤイヤ期が進化して3歳の悪魔期へ突入するのです

イヤイヤ期で参っているママにとっては、悲報になったかもしれません。

女の子は成長するのが早く、男の子よりも口が達者でイヤイヤ期を乗り越えるのは大変

なんて声もありますが、子育てはいつも大変なので、あまり気負いしないように楽しんで子育てをするようにしましょうね

イヤイヤ期でも子育てを楽しくする方法


女の子の子育てを楽しくさせるには、頑張りすぎないこと

なんでも完璧にする必要はなく時々手を抜いて適当にすることも大切なんです。

子供はママが元気でいることが何よりの幸せなのです

完璧に子育てをしなきゃいけないと思い、子供を叱り続けてしまうと子供のやる気を低下させてしまうケースも

イヤイヤ期は自発性を育む時期でもあるので、子供の心の成長の妨げになたない程度で子育てをしてみましょう

多少手を抜いても子供はまっすぐ育ってくれるものです。

子育てに正解はありませんので、あまり神経質にならずにいれば今よりも楽しい子育てができるはずです。

まとめ


いかがでしたでしょうか。

女の子のイヤイヤ期でお悩みのママたちに参考となれば幸いです。

イヤイヤ期はママの気持ちがマイナスになりがちですが、周りの人を頼ったり、気持ちをリフレッシュさせて子育てを楽しんでくださいね。

女の子はママの気持ちを感じ取るのが得意なので、ママが悩んでいる気持ちもいち早く気づいているはず。

ママも子供もストレスなく過ごすことが、イヤイヤ期を乗り越える1番の方法かもしれません

子供の成長は思ったよりも早いので、あっという間にイヤイヤ期が終わり悪魔期も過ぎてしまうかも

気づいたら、あのときは大変だったな〜と振り返っているはずです。