ベビーヨガの効果とは?体験談やスタートの目安・やり方について

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子育て中のママなら1度は気になるベビーヨガの効果

「良さそう」とは思うものの、では本当の効果は?一体いつから始めるの?やり方は?と疑問に思うことも多いでしょう。

今回はそんなベビーヨガについてご紹介します。

ベビーヨガの効果とは?

ベビーヨガとは?

ベビーヨガとは、乳児期の赤ちゃん(おおよそ1歳まで)と親子でスキンシップをしながらおこなうエクササイズを指します。

大人のヨガでは様々なポーズをとりながら心身のエクササイズをおこないますが、ベビーヨガでは大人が赤ちゃんを抱っこしたり優しく揺らしたりしながらエクササイズをおこないます

ベビーヨガには、日頃は行えないダイナミックなポーズをとったり、知識がなくては与えられない刺激を赤ちゃんの脳へ送ったりできるところに特徴があります。

また、ベビーヨガの中には「ベビービクス」と呼ばれる赤ちゃんへのマッサージをおこないながらストレッチ効果を目指す方法もあります。

ダイナミックなポーズがないため、早い時期からスタートできヨガを始めたばかりでも取り組みやすい点が特徴です。

ベビーヨガがもたらす効果

ここでは、ベビーヨガがもたらすとされている代表的な効果を3つご紹介します。

1:親子の絆を深められる

赤ちゃんは親からスキンシップされたり声をかけられたりすると安心感や信頼感を形成することが最新研究で判明しています。

もちろん、スキンシップや声かけは日常生活でも行えますが、ヨガを取り入れると意識的に時間をとることができるので、親子の絆を深めることにつながります

また、親もスキンシップによる効果を受けるとされています。

赤ちゃんと触れ合うと親にも子にもオキシトシンというホルモンが分泌されますが、この物質は別名愛情ホルモンと呼ばれるほど人の脳に愛着や癒しの効果を与えてくれるのです。

2:赤ちゃんの運動機能が向上する

ベビーヨガでは日常生活で赤ちゃんが取らないポーズを積極的におこないます

プニプニとして脂肪の多い赤ちゃんですが、体の深層部分にはしっかりと筋肉が作られています

その筋肉をヨガのポーズでリラックスさせてあげると関節が柔らかくなり様々な動きが取れるようになります。

また、普段の動きだけでは刺激でき筋肉を使うことで、筋力の発達にも効果があるとされています。

3:赤ちゃんの脳を適切に刺激できる

体で様々なポーズをとること通し、脳へも刺激が送られます

乳幼児期の子供への脳への刺激は非常に重要であることが様々な研究から明らかになっています。

もちろん、普段の声かけやスキンシップでも刺激を当たることができますが、吸収力の高い乳幼児期にヨガを通してたくさん脳刺激を与えることは、
供の成長に良い影響をもたらす
のです。

ベビーヨガ体験談

20代1児のママ

「ベビーヨガに通ってまだ数回ですが、1番嬉しかったのは赤ちゃんにマッサージした時に赤ちゃんが気持ちよさそうに眠ってしまった時です。

家では寝かしつけに手間取ることが多いので、本当に気持ちいいんだろうな、と感動すらしました。

ベビーヨガに通いだしてからは、心なしかよく寝るようになり寝かしつけも楽になった感じがします。

あと、普段は家に赤ちゃんと2人きりでいることが多いので、教室に通って同世代の子供を育てるママと話せるのも嬉しいです。

ママ友になって育児の情報を交換したいと思っています。」

30代2児のママ

「上の子の時もベビーヨガに通っていました。ここの教室では、前半にママだけのヨガの時間があって、後半からベビーと一緒にヨガをします。

独身の頃からヨガにはまって、体の不調をヨガで治していたので、子供ができると体がなまって辛かったです。

ベビーと一緒にできるヨガは大人の頃のようにしっかりとはできませんが、その分赤ちゃんからもらえる癒しの効果が心身のストレッチに効いていると感じます。

2人目はどうしても構ってあげる時間が少なくなるので、ベビーヨガ教室を通して1対1でスキンシップが取れる時間が持てて、本当に良かったと思っています。」

ベビーヨガを始めよう!

スタートの目安

ヨガの中でも簡単なストレッッチのみを行う「ベビービクス」と呼ばれるエクササイズは、赤ちゃんへのマッサージが基本となるため生後1ヶ月を超えてから行うことが可能です。

ポーズをとらせるベビーヨガは、首すわりが完成した時期を目安にスタートしましょう。

首すわりの時期は子供によって様々ですが、4ヶ月頃になると座り始める子供が増えます

ベビービクスもベビーヨガも始める時の注意点は、赤ちゃんの様子をしっかり観察することです。

赤ちゃんが怖がっていたり乗り気でなさそうなら、すぐにやめましょう。

無理をすると体調を壊したり体を痛めたりする危険もあります

スタート時には、なるべく動きが少なく赤ちゃんへの刺激が少ないポーズから始めるようにしましょう。

ベビーヨガ教室に通う場合は、赤ちゃんの月齢を先生に伝えるだけでなく、対象年齢や他の赤ちゃんの月齢・人数・雰囲気などを事前に把握しておくと良いでしょう。

やり方

ここでは、ベビービクスとベビーヨガのやり方について、順を追ってご紹介します。

<ベビービクス>

1:赤ちゃんのご機嫌を確認しながら、ベビーマッサージを行う準備をします。赤ちゃんは仰向けに、赤ちゃんの両側にママの脚が来るように赤ちゃんを挟みます。ママは両手を温めておきます。赤ちゃんは裸が大好きなので、室内の温度を調整してオムツ1枚にさせるのもおすすめです。
2:赤ちゃんの体を優しくマッサージしていきます。お腹から始めて、腕・脚・顔・足や手のひらといった順に、撫でるように優しくマッサージします。
3:手や脚のマッサージを中心に、寝返り期に入っている赤ちゃん(生後半年前後)は、寝返りの練習なども取り入れましょう。赤ちゃんのご機嫌を確認しながら無理のない範囲で進めるのがポイントです。

<ベビーヨガ>

1:ベビービクスを終えた後の赤ちゃんのご機嫌をチェックします。
2:赤ちゃんの手首を支え、胸の前で合唱のポーズをとります。「幸せのアーサナ」と呼ばれるスタートのポーズです。ママと赤ちゃんの体を密着させると呼吸を感じることができます。
3:赤ちゃんを抱っこしたり、体に乗せたりしてダイナミックな動きを味わいます。歌やリズムに乗せて一緒に動くのもおすすめです。

ベビーヨガをしてはいけない時

赤ちゃんの体調がすぐれない時など、ベビーヨガをしてはいけない時を覚えておきましょう。

・予防接種を受けた日とその翌日(副反応が出る可能性があるため)
・授乳直後やお腹が空いている時
・37.5℃以上の熱など、病気にかかっている時
・赤ちゃんの機嫌が優れない時(食欲がない・排便排尿の数が少ない・元気がない)

もちろん、ベビーヨガは親子で楽しむものなので、ママやパパの体調がすぐれない時は控えましょう

大人の場合、気分が優れない時でも体を動かすとリフレッシュできることもあるので、自分の体調と相談しながらベビーヨガにチャレンジしてみましょう。

ベビーヨガをすると、ベビー期の子とのふれあいが充実する


長い人生のうちで1年しかない子供のベビー期

たくさん触れ合いたい気持ちは山々ですが、仕事や家事に追われ続けるのが現実です。

意識して時間を作らないと、満足に触れ合えないままベビー期が終わってしまったという人も多いです。

ベビーヨガをする習慣がママに着けば、自然とベビーと触れ合う時間が増えます。

ぜひ、気軽にベビーヨガの世界をのぞいて見てください。

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