【魔の2歳児】男の子はどう育てるのが正解?

2歳頃から突然、ヤダ!ダメ!となんでも嫌がる時期がきます。

それをまさに「魔の二歳児」と呼ばれお母さんの頭を悩ませます。

今回は男の子にスポットをおいて魔の二歳児の育てる方法をお話していきます。

魔の2歳児のイヤイヤって?


魔の2歳児の男の子はなぜ2歳ころから反抗し始めるのかというと、自我が芽生えてきたからなのです

自我とは自己の意識のことを指し、2歳を過ぎると自分の意見をはっきりと示すようになっていきます。

そして、イヤイヤを繰り返す子供の気持ちを代弁するなら「僕一人でできるよ!」「お母さんは手伝わなくていいよ!」「一人でうまくできない!」「一人でやりたいのにできな〜〜い(涙)」という感じでしょうか。

一人ででやりたい!という自発的な気持ちが育ってきているのですが、やろうとしても上手くいかないので反抗的な態度になります

子供のイヤイヤは対応するのが大変ですが、心の成長段階でもあるため寛容に受け止める姿勢でいるようにしましょう

特に男の子はお母さんにカッコいい姿を褒められたい!と思うでの、次から次へと新しいことにチャレンジをします。

上手くいかなくて癇癪を起してしまったなんてこともあるかもしれませんが、次にまたチャレンジができるようにお母さんは常に応援してあげてくださいね。

魔の二歳児の男の子の見守り方


魔の2歳児の男の子はお母さんが嫌いだから反抗しているわけではなく、自我の成長段階であることが分かったと思います。

では次に魔の二歳児の男の子をどのようにお母さんは見守っていけばいいのでしょうか?

サポート役に徹する

お母さんが主導権を握ってしまうと自我の発達の妨げになるので、できるだけサポート役に徹するようにしましょう

例えば男の子だとブロックや電車遊びをするのが好きだと思います。

でもレールの組み立てが悪くて、上手く電車を走らせることができなかったり、ブロックをキレイに積めなかったときなどは、おもちゃを投げたり癇癪を起して泣きわめいたりすることもあると思います。

そんなときは、「こうやって遊んでみたらどうかな?」「ここまではお母さんも手伝ってあげるね」というように子供が最後までできるように上手く誘導してあげてください。

上手くサポートができないと、さらにイヤイヤや癇癪がひどくなることもあるので、子供としっかり向き合ってサポートしてあげる必要があるでしょう。

魔の2歳児を叱るポイント4つ


言うことを聞かない魔の2歳児はお母さんの負担も大きいです。

しかし、ときには叱って子供をしつけることも必要になるときがあります。

男の子は特に繊細なので叱るときに注意すべきポイントを4つお話します。

①感情にのせて叱る

叱るときは怒っているという感情を乗せて子供に訴えかけるようにしましょう

魔の2歳児の男の子は言葉の意味をまだ完璧に理解できていないので、言葉だけで叱っても伝わらないことが多々あります。

そのため、感情をしっかり乗せて伝えることで子供にダイレクトに親の気持ちを伝えることができるのです。

②行動を否定をしない

子供の行動にはそれぞれ意味があります。

なので、子供を叱る前になぜそうしたのか一旦考えてあげるようにしましょう。

もしも分からなかったときは、子供に聞いてみるのも手です。仮に子供が道路を飛び出したとします。

親であれば「道路を飛び出すのはいけない!」と叱るのは当たり前なことです。

しかし、子供が道路を飛び出したのは「道路の向こう側にあるキレイなお花をお母さんにプレゼントしたかった」と答えた場合、お母さんを思いやる優しい気持ちまでも否定するのは少し違っていますよね

叱ることも必要ですが子供行動の先にあった答えを聞くことはとても重要だったりします。

そんなときは「道路を飛び出すことは危ないからやめてね。でもママのためにお花をプレゼントしてくれようとしたのはとても嬉しいな。ありがとう。」と伝えてあげましょう。

③お母さんのお願い作戦

魔の2歳児を叱るときに、「~してはいけません」と言ってもなかなか上手く伝わらないことがあります。

しかし、お母さんのお願い作戦を使うと意外と子供の聞き分けが良くなったりするのです。

それは、「お母さん~してくれたら嬉しいな」「~してくれなくてお母さん悲しいな…」という風にお母さんの感情を子供に伝えてあげるのです。

特に男の子はお母さんを喜ばせたい、悲しませたくないという気持ちになるので、言うことを聞いてくれます。

④褒めることを忘れない

子供を叱った分褒めることを忘れないでください。

魔の2歳児を迎えると途端に叱る機会も増えますが、叱る分褒める回数も増やしましょう。

「スゴイ!」「カッコイイ!」「頼りになる!」と男の子が喜ぶ言葉をたくさん使って自信を持たせてあげるようにしましょう。

2歳児は自発心や積極性などが育つ時期でもあり、その時期に自信をたくさん持たせてあげると自己肯定感が高くなり、学力や運動の能力もアップすると言われています。

魔の二歳児の男の子と向き合う方法


魔の二歳児の男の子と向き合うためにお母さんはどのようにしていけばいいのでしょうか?

方法は全部で3つありますので、順番にご説明します。

①イライラしない

魔の2歳児の男の子は常に反抗的になっていますが、そんなときこそこちらはイライラをしないように心がけましょう。

もしこちらがイライラしたときは、子供から少しの間離れてみてください

旦那さんや家族に頼んで、一人で買い物へ行ったり好きな音楽を聴くなど自分がリラックスする時間を作ってストレスを発散するようにしてください

お母さんの気持ちが不安定だと、その気持ちが子供にも伝わりより悪い状況になってしまうかもしれません

自分の気持ちを一旦リセットしてからまた子育てに励むようにしてください。

②愛情を伝える

子供が癇癪を起こして泣いているときは、ギュッと抱きしめて泣き止むまでずっとそばにいてあげましょう。

「大丈夫だよ」「どうしたのかな?」と子どもが冷静になるのを待ってみてあげてください。

魔の2歳児はまだ上手に自分の気持ちを伝えることができません。

特に男の子方が女の子より言葉のコミュニケーションを取るのが苦手なので、子供の気持ちを代弁してあげながら一緒に解決してあげてください。

③遊びを変える

魔の2歳児は何にでも好奇心を示します。

なので、おもちゃで上手に遊べないときは別の遊びにすり替えてあげてもいいでしょう。

男の子であれば、「お外が晴れてるからお散歩へいこう!」「恐竜の絵本を読んでみよう!」などと遊びを変えてみてください。そうすることでさっきまで泣いてたのが噓のように笑顔で遊んでくれるかもしれません。

子供もずっと泣いていたり、怒っているのはストレスが溜まります

できるだけ、イヤイヤの時間を短くしてあげるように工夫しましょう。

まとめ:イヤイヤは成長の証


魔の2歳児の男の子は、自我が芽生え自分の意見を主張できるようになる時期です。

「ヤダ!」と言えるようになったのも子供の一つの成長なのです。

そして、魔の二歳児と呼ばれている期間は、思考錯誤しながら子育てをしていかなければなりません

叱り方のポイントや向き合い方もぜひ参考にしていただければと思います。

男の子は特にお母さんを困らせたり、喜ばせてあげるのが大好きです。

お母さんとコミュニケーションを取ることは何よりの幸せなので、時間と愛情をたっぷりかけて育てていってくださいね。

イヤイヤ期はずっと続くものではなく、やがて終わりがきます。

終わってしまえば魔の二歳児の我が子も可愛かったなと思えてくるはずです。

今は余裕がなく魔の二歳児にお手上げ状態という人は、まずは自分の時間を少しでもいいので作ってみてください

心がリラックスすることで、少し心にゆとりができ子育てを楽しむことができるはずです。

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