ファミリーで訪れたい場所といえば、テーマパーク。
世界的に有名なあの場所から国内随一の人気スポットまで、口コミをもとにご紹介します。
子供と楽しめるならここ!テーマパーク一覧
1:東京ディズニーランド
まずは、世界を代表するテーマパークをご紹介します。
言わずと知れた夢の国、東京ディズニーランド。日本では1983年にオープンしました。
赤ちゃんからお年寄りまでが楽しめる工夫が随所に施されており、半世紀近くに渡り愛されているテーマパークを代表する存在となっています。
無限に広がる夢の国の魅力に「帰りたくない」「ここにずっと住みたい」と訴える子供が続出します。
子供はもちろん、大人だって何度でも足を運びたい魅力的なスポットです。
授乳室やキッズメニューが充実している点も家族連れに嬉しい特徴と言えるでしょう。
2:東京ディズニーシー
東京湾に面した形で広がるディズニーシーは、海にまつわる物語や伝説からインスピレーションを受けて作られたテーマパークです。
ここでしか会うことのできないディズニーのキャラクターや水上ショーに魅了される人が多いスポット。
ディズニーランドと異なり、園内で飲酒ができるためお酒が好きなパパやママからも支持されるスポットになっています。
ディズニーランド同様、大人気のパークであるため、週末や大型連休は食事スポットや人気のアトラクションに数時間待ちの列ができます。
子供と一緒の場合は、平日を狙うのがおすすめです。
3:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
ディズニーランドと並ぶ日本を代表するテーマパークがこちら。オープン初年度は1100万人を超える人が訪れたことでも有名な大人気スポットです。
大人はハリウッド映画をモチーフにしたアトラクションを、子供たちは数々の有名キャラクターをそれぞれ楽しむことができます。
ハロウィンやクリスマスなど季節ごとに開催されるイベントも人気が高く、子供から大人まで夢中になって楽しめる随一のスポットと言えるでしょう。
また、キャラクターを模したオリジナルメニューやここでしか購入することができないグッズにも定評があり、グルメやショッピングの面でも楽しめるスポットと言えるでしょう。
4:アンパンマンミュージアム
多くの子供たちが大好きなアンパンマン。そんなアンパンマンと触れ合えるスポットであるアンパンマンミュージアムが日本では、横浜・名古屋・神戸・仙台・福岡の5箇所に存在します。
アンパンマン号に乗ったりリアルにアンパンマンの世界を体験できるジオラマが広がっていたりと、アンパンマン好きでなくても子供であれば十分に楽しめる世界が広がっています。
1歳以上小学生以下には記念品がもらえるスポットも。
ぜひお近くのミュージアムにお子さんと一緒にお出かけしてみましょう。
5:鈴鹿サーキット
三重県鈴鹿市にある車などの乗り物をメインにしたテーマパークがこちら。
元々はサーキット会場が設けられていたスポットに、子供も一緒に楽しめるような遊園地が広がりました。
遊園地内には数々のアトラクションや3歳以上であれば1人で乗れる30種類の乗り物が広がる「ゆうえんちモートピア」が特に人気です。
季節ごとに開催されるイベントやショップ、レストランも充実しています。
近隣にはホテルやキャンプ場も存在するため、旅行としてもしっかりと楽しむことができます。
乗り物好きの男の子はもちろん、子供から大人まで楽しめる充実したテーマパークだと言えるでしょう。
6:おもちゃ王国
兵庫・愛知・群馬・岡山と全国に4箇所のスポットを展開するのがおもちゃ王国です。
おもちゃはもちろんのこと、乗り物やプール、自然と触れ合えるスポットも広がる子供にとってはまさに夢の国と言える場所。
全ての施設の近隣に、パックで泊まれるホテルが付いているので旅行として楽しむことができる場所でもあります。
複数の建物に展開されるおもちゃは、最新のものから昔懐かしいものまでが揃えられているのが特徴です。
子供の感性と個性をしっかり育むことができると言えるでしょう。
大小様々なおもちゃで家の中では味わえない楽しみを、子供と一緒に体験してみましょう。
7:ナガシマスパーランド
三重県にある大型テーマパークがこちら。他に類を見ない大型遊園地のほかに、アウトレットモール「ジャズドリーム長島」や巨大なプール施設、数々の温泉のほかに植物園やイルミネーションが魅力の「なばなの里」が集結しています。
子供はテーマパークやプールを、ママやパパはお買い物を、そしておじいちゃんおばあちゃんは温泉や観光を楽しめるスポットであり家族全世帯で連日滞在しても飽きることのない関西随一のスポットと言えるでしょう。
近隣にはホテルや旅館も併設されているので、大型連休に家族揃って出かけてみたいテーマパークです。
8:サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド
サンリオ好きにはたまらないスポットといえば、大分県に存在するこちらのテーマパークです。ハローキティやマイメロディなど、サンリオを代表する人気キャラクターに実際に出会える貴重な場所として人気があります。
特に華やかさに魅了される人が多い「パレードパラレル」や毎日上演されるライブショーに夢中になる人が多いです。
もちろん、大人も楽しめるアトラクションも数々設けられており、そんなアトラクションの隅々にまでサンリオキャラクターが施されているのが何よりの魅力と言えるでしょう。
キャラクターメニューやグッズも数え切れないほど用意されており、サンリオファンでなくとも楽しめる可愛いスポットになっています。
9:ハウステンボス
東京ドーム33個分の広大な敷地に広がるのが長崎県にあるこちらのスポット。日本最大級のイルミネーションが見られることや世界初のロボットホテルとして話題を集めた「変なホテル」があることでも有名です。
メインとなるエリアには、17世紀のオランダを再現する形で作られた街並みがどこまでも広がっています。
実際に船が行き交う運河はなんと6kmにも及ぶため、実際に昔のオランダへ訪れたような錯覚に陥ります。
街並み以外にもアミューズメントやレストラン、ショップも充実しており家族全員が楽しめるテーマパークだと言えるでしょう。
1日では見て回れないほどの広大な施設のため、近隣ホテルを利用して旅行として訪れるのがおすすめです。
10:横浜・八景島シーパラダイス
横浜にあるこちらのスポットは、水族館だけでなく遊園地が併設されているのが大きな魅力です。
特に107mの高さから垂直落下する「ブルーフォール」はトラウマレベルの怖さ。
他にも、2004年にオープンしたイルカの水族館やここでしか見ることのできない貴重な海の生き物の数々に、子供はもちろん大人も目が釘付けになること間違いなしです。
数キロ圏内にはゆっくり散歩したり潮干狩りが楽しめる「海の公園」や「金沢動物園」、アウトレットパークである「横浜ベイサイド」が存在します。
そのため、シーパラダイスのあるエリアは、旅行としても人気が高いスポットとなっています。
子供の年齢に合わせた最適な施設選びを
今回は子供と一緒に楽しめるオススメのテーマパークを、厳選して10箇所ご紹介しました。
子供の年齢制限や身長制限を設けているアトラクションもありますが、それでも家族一緒になって楽しめるところばかりです。
家族の中に乳幼児がいる場合は特に、お出かけ前に施設の様子をしっかりチェックして、家族全員が安全に楽しめるスポット選びを心がけてくださいね。