今、子供向けの知育がアプリがとても流行しているのはご存知ですか?
子供にスマホを触らせるなんて…と少し前までは思われていたようですが、現在では子供の成長に役立つさまざまなアプリが登場しています。
親子で一緒に楽しめ、知育にも役立つとあれば利用しない手はありません!
お子さんとの触れ合いの時間にもぴったりなので、あなたのご家庭でも知育アプリを始めてみませんか?
この記事では幼児教育コペルが監修した知育アプリ「デジタルコペル」についてご紹介します。
幼児教育にぴったり?デジタルコペルとは
デジタルコペルとは、幼児教育コペルが監修した0〜6歳児向けの知育アプリです。
親子で楽しく、右脳・左脳と全脳を活性化できる知育アプリで、全ての子供が潜在的に持っている能力を引き出すアプリとして今人気が高まっています。
子供が一人で使うのではなく保護者と一緒に使うことをコンセプトとしていて、知育そのものだけでなく親子のコミュニケーションを深めるのにもとても役立ちます。アプリの内容は年齢によって0〜2歳、3〜4歳、5〜6歳の3つのコースに分かれていて、子供の成長に合った、その時期にやるべき知育内容が反映されています。
幼児教育コペルに通っている家庭ではこのデジタルコペルを復習としても使えるため、特別料金で利用できるそうです。
▼デジタルコペルの説明動画
デジタルコペルの内容をまとめると…
- 年齢別のレッスンがある
- パパ・ママ向けの幼児教育情報を手に入れることができる
- 子供が飽きないように、レッスン内容が盛りだくさん
- 頑張りシールを集めるため継続して続けることができる
- 天才脳を育てる内容
- 親子のコミュニケーションをとるのに最適
- 毎月新しいレッスンが追加される
このような特徴があります。
とても内容が充実しているため、世界最大の教育専門アプリストアから5つ星アプリとして認定もされているそうです!
デジタルコペルの評判
幼児教室のコペルは、通わせている親子の99%がレッスンに満足、納得しているそうなんです。
そんなコペルが監修している知育アプリとなれば、期待が高まりますよね!
実際にデジタルコペルを使った人はどんな感想を持ったのでしょうか?
デジタルコペルの評判をアプリストアのレビューなどから集めてきました!
ただのゲームだと、「あまりやらせると良くないんじゃないか…」と心配になってしまう親御さんも多いと思いますが、勉強になる・能力を引き出すことができるとなるとむしろたくさんやらせたくなりますよね(^^)
アプリストアの評価も★4.0と高評価なのも納得です。
デジタルコペルは無料で使える?
そんなデジタルコペルの料金形態についてご説明します。
デジタルコペルのアプリそのものは、App StoreとGoogle Playで無料でダウンロードが可能です。
http://www.digitalcopel.com/
レッスンを1回するには画面上のりんごが1個ずつ必要となります。
そしてレッスンするたびに、りんごが1個消費されます。
りんごはデフォルトでは6個あり、それを使い切ったらおしまいとなります。
つまりレッスン6回までは無料でできます。
翌日にはまた6個りんごが復活するので、毎日6レッスンは無料でできるということです!
ですが、実際に子供にやらせてみると子供が夢中になり、6回では物足りないと感じてしまうこともあるそうです。
ゲーム感覚でできるので、子供は「もっともっと」となってしまうみたいです(^^;)
一応課金コースも用意されています。
- りんご5個を240円から買えるりんごの個数別コース、
- 毎月りんごを300個まで使える月額ノーマル会員コース(1900円)
- レッスンに必要なりんごを制限なく使える月額プレミアムコース(3800円)
※その他、幼児教室コペルに通っている会員限定のコースもあります。
個人的な意見ですが、おそらく個数別コースはかえって出費がかさむと思います。
りんご5個で240円なら一見安いですが、月に300個個別に買った場合の総額は14,400円となってしまいます…。
それなら月に300個まで使える1900円のノーマル会員コースの方が断然お得ですよね。
月に300個ということは、毎日10回レッスン(ゲーム)ができるので子供も満足すると思います。
月1900円で子供の勉強に役立ち、子供が駄々をこねたときなどにも使えるとあればかなりお得だと思います。
デジタルコペルがふるさと納税で手に入る!?
そんなデジタルコペルですが、なんとふるさと納税でiPad mini4とセットでお礼品となっていたそうなんです!!
それを実施していた自治体が、静岡県の焼津市。
ふるさと納税のお礼品といえば、その土地の名産品の野菜や果物、お肉などが多いですが…なぜ焼津市ではiPad mini4とデジタルコペルのセットをお礼品となていたのでしょうか?
その答えは、焼津市は幼児教育に非常に力を入れている自治体だからなのです。
焼津市では乳幼児期のすべての子供に質の高い教育を受けさせられるように、「焼津市幼児教育推進会議」というのを定期的に開催しているそうなんです。
「焼津市子ども子育て支援事業計画を踏まえ、乳幼児期のすべての子どもに質の高い乳幼児教育を提供するため、幼稚園・保育所がそれぞれの枠にとらわれず乳幼児教育の視点において連携し、本市の乳幼児教育の推進に関する施策を総合的に、かつ効果的に推進するため、焼津市乳幼児教育推進会議を設置する。」
https://www.city.yaizu.lg.jp/g04-005/youzikyouikusuisinnkaigi.html
残念ながら焼津市のふるさと納税御礼品はリニューアルに伴ってデジタルコペルはなくなってしまったようですが、デジタルコペルとタブレットの組み合わせの発想はまねしたいですね。
というのも、デジタルコペルには画面を文字でなぞったりするゲームもあるため、スマホよりはiPadなどのタブレットの方が操作しやすいんです。
もしこれからデジタルコペルを使ってみようと考え中なら、ぜひタブレット端末の使用も検討してみてはいかがでしょうか?
そして焼津市でまた御礼品となってくれるのを期待しましょう…!
まとめ
幼児教育コペルが監修する知育アプリ「デジタルコペル」についてご紹介しました。
手軽にアプリで子供の勉強にもなり、潜在能力を引き出すことができるなんてすごいですよね!
子供が駄々をこねたとき、静かにさせたいときにYoutubeを見せたりスマホのゲームをやらせてしまう親御さんも多いと思いますが、ぜひ今日からそれをデジタルコペルに切り替えてみてください。
親としても「またゲームをさせてしまった…」という罪悪感に襲われることもないですし、実際にお子さんのためにもなります。
ただし、スマホやタブレットの見すぎで目が悪くならないように、ということだけは注意してあげてくださいね!