なぜ、多くのパパ・ママが「習い事」から入るのか?

多くのパパ・ママはお子さんに「少しでも賢い子に育ってもらいたい」「才能を伸ばす環境を用意したい」と思っているでしょう。それはお子さんを持つ親として当然です。ですが、多くのパパ・ママが「グローバルの時代だから、せめて英語は話せたほうが良い。0歳から英語を始めよう!」と間違ったことを考えています

さらに、「健康にも良いし、将来泳げないと恥ずかしいから、水泳教室に行かせよう」「ピアノが弾ければ音感が良くなりそうだから、ピアノ教室に通わせよう」「勉強だけでなく運動もできたほうが良いから、体操教室に通わせよう」と間違ったことを考えている人もいます

「賢い子に育てたい」と思いつつ、こんな間違いをしている…

たいていのパパ・ママは、お子さんに「少しでも賢い子になってもらいたい」「才能を伸ばす環境を用意したい」と思いつつ、自分の理想に近づけようとして、このような間違いをするでしょう。中には、自分が今できなくて不便を感じていることを、お子さんに身につけようと考えているパパとママもいます。

だから、お子さんに習わせたい習い事ランキングは、いつの時代でも「英語・水泳・ピアノ・体操」が上位を占めるのでしょう。ただこれは、パパ・ママ世代から見て役立ちそうなものであり、お子さんにとって、本当に将来役立つか結果が曖昧なものばかりです。

しかも、思い出してください。。。【日本の教育が、これから大きく変わるから】の内容を。もう、私たち親世代の価値観では、あなたのお子さんが成人になったとき、全く世間で通用しない人材になってしまうかもしれません。しかも、実際…アメリカではAIやロボットに代替される能力しかない子どもを「オールドチルドレン」と呼ぶようです

では、このように多くのパパ・ママが6歳までの幼児教育に関しての正しい知識が不十分であり…そして、その不十分な幼児教育の知識の結果が、お子さんのその後の人生に大きく影響を及ぼしてしまう、その理由は何でしょうか?

「英語は早いにこしたことはない」と考え、「水泳・ピアノ・体操」をやっておけば、英語が話せて、運動ができて、音感が良くて、勉強ができれば将来安泰だと間違った常識を持ってしまっているのは、なぜでしょうか?これらの問に対する答えは明らかです。

ノーベル経済学者ヘックマンの40年以上にわたる追跡調査の結果、この理由を明らかにしました。ほとんどのパパ・ママがお子さんの幼児教育に関して間違ってしまうのは、、、

あなたのせいではありません。悪いのは、あなたに間違った常識を刷り込んだ「彼ら」です。

幼児教育の不都合な真実

不都合な真実

どのような常識も、情報を繰り返し受けるうちに、刷り込まれることで形成されてしまいます。インターネットの教育・育児サイトから情報配信する彼らは、ご存じの通り「専門家とは限りません」。彼らの中には、専門家ではないにも関わらず、あたかも専門家いるように見せて、それらしき情報を配信している人もいます。

中には、科学的根拠なしに、間違った持論を配信している人もいます。インターネットならまだしも、テレビで教育評論家として、科学的根拠なしに、間違った持論を話し、世の中に間違った持論を広めてしまっている人もいます。つまり、私たちは科学的根拠がない幼児教育に関する情報を、知らないうちに刷り込まれてしまっているのです…。(だからこそ、私たちは科学的根拠やデータに基づいた情報をお届けしています

しかも、「6歳までに90%の学力が決まってしまう」と言われるほど、脳の発達が早いお子さんの教育は、遅ければ遅いほど効果が薄くなり、一度間違えたら後戻りできない、人生で1回限りの最も重要なことです

しかし、多くのパパ・ママは、専門家とは限らないうえ、正しいか間違っているかも分からない情報や、科学的根拠のない間違った彼らの持論のせいで、正しい幼児教育の情報を受け取れていません。

だから、私たちは彼らの悪影響で、お子さんの教育といえば「英語は早いにこしたことはない」「水泳・ピアノ・体操ができればよい」などと、なんとなく将来役立ちそうなスキルばかりを習得させようとします。このために、こんな恥ずかしい間違いがずっと続いているのです。

この点が、ノーベル経済賞を受賞した経済学者「ヘックマン教授」が脳科学との融合でたどり着いた、これまで語られることのなかった「幼児教育の不都合な真実」です!

もし、このまま間違いを続けると…

もし、このまま間違いを続けると、あなたのお子さんには、このような将来が待っているでしょう。こちらのグラフをご覧ください。

引用:[富士通WEB MART] CPU選択のポイント : 富士通パソコン

これは、パソコンの脳と言われる「CPU」の性能比較です。実は、この性能比較のようなことが、0~6歳の脳の伸び率が高い時期に幼児教育を受けたお子さんと、受けていないお子さんで起きてしまうのです。例えば、それは、学力(IQ)で大きな差が開くという悲しい現実が待っています。

例えば、この幼児教育を3歳以下から受けたお子さんのIQは平均値よりも「33も高い」という結果が出ています。

<調査結果:25年以上続く「幼児教育」を受けた子どもと平均的な子どものIQの違い>

この教育法を受けた子どもは、平均的な子どもよりも「IQが33高い」。
つまり、この教育を受けた子どもは、平均的な子どもと違い「認知能力(IQ)」や「非認知能力(EQ・SQ)」をバランス良く身につけているだけでなくIQも高い。

 

IQが「33高い」ということは、もし平均値のお子さんと、あなたのお子さんが同時に勉強を始めた場合、その吸収の効率性が全く違うということを意味します。

IQが「33高い」あなたのお子さんは、70時間で習得できるが、平均値のお子さんは100時間かかるなどの現象が起きるでしょう。30時間の違いは、想像以上に大きいです。1日1時間をそこに費やすと考えれば、1ヶ月も差が出てしまいます。この差は、大きいでしょう。賢明なあなたであれば、お子さんにとってどちらが良いかは、もうお分かりでしょう…

まさに、これがパソコンで言えば「CPU」の違いです。CPUの性能が低ければ、どのようなソフトを導入しても上手く動きませんし、高度なソフトを入れたら、フリーズしてしまいます。一方、CPUの性能が高ければ、どのようなソフトでも使いこなせますし、高度なソフトでもサクサク動きます。つまり、残酷な話ですが、これがお子さんでも起きてしまうということです。

幼児教育を受けたお子さんは、性能の高いCPUを手に入れているので、どのような科目でも習い事でも、上手くこなすことができるでしょう一方、性能の低いCPUのお子さんは、残酷な話ですが、元々の処理能力が低いので、どんなに素晴らしいことを勉強しても、習い事をしても、その効果は微々たるものでしょう。場合によっては、パソコンのようにフリーズしてしまうかもしれません。

だから、あなたのお子さんが、そうならないためにも「脳の伸び率が一番高い0~6歳のタイミング」で、脳を開発する教育が必要なのです。しかし、多くのパパ・ママはそのタイミングを逃すだけでなく、脳を開発することなく、習い事を始めようとします。または、小学校になってから勉強を本格的に開始します。

でもそれは、すでに間違いだということに、正しい知識に変化した賢明なあなたであればお気づきでしょう。もし、あなたが、彼らのような間違いをせずに、お子さんを正しい方向へ導きたいなら、ぜひ次の情報を楽しみにお待ちください。

追伸

0~6歳の時期に、コペルという幼児教育の教室に通っていた卒業生のお子さんを持つ保護者の方から、このような声をいただいています。

事務処理能力や読むスピードが速い、人の気持がよく分かる

娘は、イメージ力が強く、大学もパンフレットを見た瞬間に「早稲田大学にいく」と中学生のときに決めていました。

現在は、早稲田大学の政治経済学部に通いながら、政治サークルに所属しています。国会議員を招いて勉強会を開いたり、学生インターンとして国会に行ったりと、充実した日々を過ごしているようです。環境フォーラムにも外務省から招待されて参加させていただきました。

教授秘書のアルバイトの中でも「事務処理能力や読むスピードが速い、人の気持がよく分かる」などと言われているようです。高校時代にはエコノミクス甲子園で準優勝した縁もあり、今は事務局で大会のクイズ問題作成や広報の仕事にも携わっています。

(卒業生・大学生のママ・C.N.さん)

※こちらの声には、個人差があり内容を保証するものではありません。

中学・高校で憶力やイメージ力に活かされています

上の子は現在理数科に通っています。そこで、0~6歳まで一緒に通室していたMちゃんとと同じクラスになりました。Mちゃんのお母さんとお互いの子どもの記憶が良いのは教室のおかげネと話しています。

小学生のころ、宇宙への夢をイメージ通りに書いて、県の作文コンクールで金賞になりました。現在は、そのかいあって、宇宙航空工学関係の仕事に就きたいと夢を膨らませています。

下の子は小学生からピアノを始めましたが、絶対音感がついています。本人の努力もありますが、教室で学んだイメージの力を使うので理解も早いせいか、コンクールで入賞することができました。

(卒業生・高校2年生・中学3年生のママ)

※こちらの声には、個人差があり内容を保証するものではありません。

記憶力と集中力に活かされています

学校では、先輩からもかわいがってもらえ、友だちも多く、いつもまわりに人があつまってくるようです。今でも驚かされるのは集中力!何をするにもすごい集中力です。記憶力もとても良いです。

勉強だけでなく、スポーツでも音楽でも、色々な場面でその集中力と記憶力は発揮されています。本もよく読みます。早く読めるので、どんどん進み、本人も楽しいようです。

部活に勉強に忙しい中、英検3級、漢検3級を受け、合格しました。これは、短い時間で集中して勉強できることの結果だと思います。

(卒業生・中学2年生のママ)

※こちらの声には、個人差があり内容を保証するものではありません

イメージが得意で、見た物をすぐに再現する力があります

娘は、イメージが得意で、見た物をすぐに再現する力があります。フィギアスケートが趣味ですが、上手な人の演技を見て、すぐに真似することができます。

だから、観察力や洞察力もあると思います。集中力も優れていると言われますが、練習も嫌がらずに好きでやっています。

人と競争するのではなく、自分が向上していきたいという気持ちを持って自律的にやっています。その結果、今年のフィギアスケート2級全九州大会では、最年少で優勝することができました。

(卒業生のママ・M.D.さん)

※こちらの声には、個人差があり内容を保証するものではありません

と言っています。もし、あなたの願いがこのようなものであれば、ぜひ、これからお届けする情報もじっくりとお読みください。